他校・他塾との違い
COMPARISON WITH OTHERS
クラスの上位20%を対象にした授業……?
カリスマ講師が300人の大教室で熱弁を振るう。一昔前は当たり前の光景でした。現在では、少子化による受験生の減少・推薦入試など受験制度の多様化により、20人〜40人の「少人数」で授業を行う予備校も少なくありません。しかし、人数は減ったもの指導の本質はあまり変化していません。クラスにいる上位20%の生徒をターゲットにした授業を行い、上位層を確実に育てる。その20%の生徒が5校ずつ有名校合格を勝ち取れば、輝かしい実績として賞賛されるのです。
TREEでは、教室にいる生徒全員を対象にした指導を行うので、同じカリキュラムで学習を行う生徒など1人も存在しません。経験豊富なTREE認定のプロ講師が、あなたのためだけに作成したカリキュラムを構築し、完全オーダーメイド型の学習環境を提供します。
指導時間をフル活用できるか……?
TREE認定のプロ講師の授業を大手個別指導塾で受ける場合、60分20,000円が大体の相場です。しかし、その60分をフル活用できる生徒は大変少ないのが現状です。
せっかく先生がマンツーマンでついているのに、問題を解く、チェックテストを受けるといった自習内容に相当する時間にも高額な指導料金が発生してしまうのです。
TREEでは、指導料金のムダを最大限に省き、効率の良い学習環境を提供します。
TREEと
他予備校・個別指導塾との比較
授 業
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予備校
90分や60分などの決まった時間で1方向授業が基本。学校の授業過程とは関係ない、入試合格のためのカリキュラム。
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個別指導塾
生徒のレベルや学校の授業進度に合わせた独自カリキュラム。ただし、訓練されていない大学生講師が多い。
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TREE
学校の過程との連動を図った、生徒個々人のための授業・質問対応。
質 問
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予備校
講師室にて毎週の授業時にしか質問できない。定期試験の質問などには答えてくれない。常に質問員が常駐しているわけではなく、質問対応は大学生が多い。
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個別指導塾
授業が終わったら、担当講師がすでに帰っていることが多い。
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TREE
プロ先生またはプロ先生により訓練を積んだ先生が対応するので、質問はその場で解答解説。毎週の学校の授業で習ったことを、入試に活かします。
授業外の宿題、日常学習
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予備校
次回授業時のための予習。定期試験期間においては予備校を休む生徒多数。復習用のテキストが配られることがある。
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個別指導塾
個々人で宿題が異なり、だらしのない生徒用に宿題が出されることも多い。
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TREE
個々人で宿題が異なるため、日ごとに宿題を出す。映像による授業復習カリキュラムを提案する。(数学/英語)
休んだ場合のフォロー
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予備校
なし(場合によっては映像フォローがある)。学費の無駄遣いになりがち。
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個別指導塾
振替可能
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TREE
振替可能
授業の雰囲気
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予備校
集団のなかで緊張感がある。
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個別指導塾
講師対生徒1対1なので、ライバルとの緊張感が持てない。
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TREE
集団のなかで、個別指導を受けることができる。周囲の生徒とのほどよい緊張感を保つことができる。
受験対策
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予備校
受験対策のみ。
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個別指導塾
定期試験対策を目先で行う。受援対策も高3になってから始める。
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TREE
定期試験対策を行いながら、入試への道筋・考えかたを先生が提示。
値 段
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予備校
大手予備校の授業単価は60分/約3,000円から。
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個別指導塾
大手個別指導塾の標準的大学生が先生であれば、60分/約5,500円から。
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TREE
1日最大4時間40分で、質問・講義が受け放題。最安値は60分/1,339円。